World-stage1-
世界観と歴史
◆CODEDRAKE
意味は「竜の掟」または「竜の暗号」です。次世代ページは、大きくひとつの長編として書いていますので、これが題名と同じです。
なぜ竜…ドラゴンか、というと、世界観設定にドラゴンが深く関わっているからです。ストーリー上で一番の仕掛けはこのドラゴンかも知れません。

◆歴史観
時代は次世代ですが、魔王以前の歴史を絡めて冒険が進んでいきます。その時代とは、まだ死食が始まっておらず、この世界に現在はいない生物(知的な)が人々と共存していたという設定です。その時代の王国の書記官が残した文書がネメシスの書として登場します。これはこれで、謎解きの冒険として、同時進行させるつもりです。

◆ファルス災厄の夜
ゲーム本編でスタンレーと争っていたファルスに、最初のゲートが出現した20年前、という設定で、次世代ストーリーの予告編です。本館SULLEN LOANNEEにあるOn the Eveという小説の「もしも」から話はつながっていますが、これはこのままで読まれても構いません。

◆そして現在の世界
ゲートはファルスのほかにも出現しますが、そこで待っているのは魔貴族ではなく、これも次世代?な魔族で、ボス格として雑魚モンスターと区別したかったので、彼らを「ガーディアン」と呼ぶことにしました。主人公は、世界の危機に立ちあがった数万の勇者のうちの8人です。

◆次のページからは、各章のあらすじとなります。また、謎のヒントも出てくることもあります。
 章が変わるとページが追加されます。

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